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陶芸用小型ガス窯 モリシタミニキルン

・ しっかりとした焼成理論に基づき設計されている、信頼のある陶芸用ガス窯。
・ 炉内温度・雰囲気がよく揃う
・ 酸化・還元が簡単にコントロールできる。

   ~酸化・還元雰囲気に自信あり。ガス窯はモリシタ~

【陶芸用ガス窯の基本仕様】
基本最高温度 1300℃(内部レンガ変更により最高温度を上げることが可能) 森下工業の陶芸用ガス窯に対する考え方
有効炉内容積 0.07m³~0.6m³
主な焼成品 陶磁器
燃料 L.P.G.(プロパンガス)/ブタンガス
※仕様を変える事によりL.N.G.(都市ガス)でも可能。機種によるためご相談下さい。
※規格表は こちら(PDF) をご覧下さい。

陶芸用ガス窯は下記の3シリーズです。

【各シリーズ共通の特徴】 ぜひお読み下さい。

炉内が完全密封(※1)になる構造ですので、炉内全体が思い通りに同じ焼き上がりになります。
この理由として、完全密封構造の場合、中温・高温域になった時の炉内上下の温度差を縮める為には、ダンパー(※2)を開ける等、少しずつ煙突の引き(排気力)を強くする事により、炉内上部の温度を下部(炉床の引き穴の方向)に持って来て下部温度を上部温度に近づけ揃える、というのが一番良く楽な方法で、 完全密封ですとそれが出来るのですが、完全密封ではなくバーナー廻りや台車と炉本体の隙間(※3)等から焼成に不必要な空気が炉内に侵入しやすい構造ですと、煙突の引きを強くするとそこから不必要な空気が入りやすく、炉内下部の作品に悪影響を与えたり(特に還元時に酸化してしまう等)、下部の温度も上部の温度に追従しにくい為、煙突の引きの方法を取る事が難しいです。その為、かなりの上下の温度差・雰囲気差がどうしても出がちです。(弊社設計のガス窯同士のテスト比較による)

この、完全密封構造で煙突の引きの方法による焼成方法を(炉圧)マイナス焼成と言います。ちなみに還元時でも扉の下側色見穴を開けても炎は吹出さず、少し空気を吸いこんでいます(但し、上側色見穴からは炎が吹出ます)。しかし、還元時においても焼成に必要な最低限の空気量があり、その空気量のみの吸い込みですので酸化はしません。この様に還元時でもバーナー燃焼に必要な空気を十分炉内に取り込める事によりスムーズな温度上昇も可能なのです。

この各シリーズは、その他にも引き穴開度・火立て高さの調整・ガス圧等により更に上下温度を少なくする事が出来ますし、炉内前後温度に関しましても大体同様の調整で行います。
炉内温度を揃える事が出来れば、炉内雰囲気(CO濃度等)も揃える事が出来ます。また完全密封ですので薄い還元でも大丈夫です。

 操作が大変なのでは・・・と思われるかもしれませんがその逆で、ストレスなく焼成して頂く為に、還元入りの操作も含め全体操作を出来る限り簡単(※4)にしており、毎回同じように焼成すればほぼ同じ様に作品が焼き上がる様になっています(但し夏と冬では煙突の能力が違いますのでダンパー開度は変わる事があります)。
但し設置直後は、満足して頂ける焼き上がりになる為の諸設定を見つけるまで、多少の試行錯誤が必要な場合もありますが、詳細マニュアル及び基本データもあり、それらの労力も出来る限り少しで済む様にアドバイスもさせて頂きます。

これらの様に、炉内の上下・前後の温度及び雰囲気を揃える事が出来るので、炉内全体が思い通りに同じ焼き上がりになる、と言う訳です。

また、炉壁が厚く3層になっており、完全密封とあいまって焼成後の保温性は抜群です(但し急冷も出来ます)。
尚、全ての機種に弊社独特の4個穴式バーナーノズルを使用しており、この小さい4個の穴からガスがスクリューの様に噴出されますので、一次空気とガスが十分に混合され炎全体が同じ空気とガスの比率になり、省エネ効果も高いです。

  • (※1)A1・A2シリーズは完全密封に限りなく近い形となりますが、焼成理論は完全密封と同様です
  • (※2)D1・D2・D3シリーズは、煙突基部にブレーカーと言う煙突に空気を送り込む穴があり、これに付いている目盛り付のふたの開度を微調整する事により、ダンパーよりも鈍感に煙突の引きを調整する事が出来るので楽です。また焼成中はダンパー開度は基本的に一定でブレーカーのみの操作で良いです(但し還元焼成は還元入りに一度ダンパー開度を変えます)。また、他のシリーズにもオプションでブレーカーを取り付ける事は可能です。
  • (※3)弊社は台車型も製造していますが、炉本体との隙間を少なくし、入り組んだ形を取って出来る限り焼成に不必要な空気が侵入しない設計をしています。
  • (※4)酸化焼成は、バーナーの一次空気・二次空気とも全開のままで調整はしなくても良いです。還元焼成は、還元入りの時のみA1・A2シリーズは二次空気閉・一次空気約95%閉、D1・D2・D3シリーズは二次空気閉で一次空気は全開のまま調整はしません。

製品の外観・仕様等は改善等の為、予告なく変更させて頂く場合があります。

MGK-A1シリーズ (炉壁厚161mm3層)の詳細について

MGK-A6
上記写真はMGK-A6(0.1M³)
  • ◎個人でご使用の方にお薦めの大きさ
  • ◎T-22Lバーナー使用
  • ◎炉内完全密閉に限りなく近い構造
  • ◎バーナー片側打ち(半倒炎式)
  • ◎コンパクト
  • ◎思い通りの作品が焼きあがる!
  • ◎炉内温度、雰囲気がよく揃う!
  • ◎使い易さは大好評
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機種 MGK-A5・A6・A65(3種類)
有効炉内容積 0.07・0.1・0.15(M³)
重量 約400kg~約800kg
  ※規格表はこちら(PDF)から

このタイプは、ガスと空気が十分に混合される弊社独特のT-22Lバーナー (ノズルはD1・D2・D3シリーズのFEバーナーと同じ)を使用し、出来る限り窯本体の設置面積を小さくする為にバーナーは片側打ちと なっています。

但し、作品(製品)に炎が直接当たらない様に燃焼室と作品室が分かれる床下燃焼方式をとり、 尚且つ半倒炎式ですので炉内での部分過熱が無く、炉内全体が同じ焼き上がりになります。

炉壁が3層になっている為保温性が大変良く、また、炉内が完全密封に非常に近い形になっていますので、 焼成に不必要な空気の侵入はありません(これは特に還元焼成時重要です)。

煙突は、よりダンパー操作のし易い、この大きさのタイプに合う短い屋内型煙突となっており、 燃焼排気ガスは排気ダクト(排気フード)にて屋外へ放出します(但し長くして屋外型煙突にも変更出来ます)。

※T-22Lバーナー:点火の際は、窯本体に付いている回転軸を中心にバーナーセットごと回して窯本体から離せますので、 点火を目で確認出来安全です。着火後、窯本体に再度セットします。

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MGK-A2シリーズ (炉壁厚175mm3層)の詳細について


上記写真はMGK-A7(0.2M³)
  • ◎大容量
  • ◎T-22Lバーナー使用
  • ◎炉内完全密閉に限りなく近い構造
  • ◎バーナー両側打ち
  • ◎コストパフォーマンスにより優れている
  • ◎思い通りの作品が焼きあがる!
  • ◎炉内温度、雰囲気がよく揃う!
  • ◎使い易さは大好評
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機種 MGK-A7・A75・A8・A85(4種類)
有効炉内容積 0.2・0.3・0.4・0.45(M³)
重量 約1.4t~約2.1t
  ※規格表はこちら(PDF)から

このタイプは、ガスと空気が十分に混合される弊社独特のT-22Lバーナー(ノズルはD1・D2・D3シリーズのFEバーナーと同じ)を使用し、倒炎式をとり、尚且つ作品(製品)に炎が直接当たらない様に燃焼室と作品室が分かれていますので、炉内での部分過熱が無く、炉内全体が同じ焼き上がりになります。

炉壁が3層になっている為保温性が大変良く、また、炉内が完全密封に非常に近い形になっていますので、焼成に不必要な空気の侵入はありません(これは特に還元焼成時重要です)。

窯詰め方法は、基本は手積みですが、0.4M3以上は作品出し入れ用ワゴンリフトもご用意出来ます。
また、台車式にも変更出来ます。

イメージとしては、A1シリーズとD1・D2・D3シリーズの特徴を合体させたシリーズとなります。

※T-22Lバーナー:点火の際は、窯本体に付いている回転軸を中心にバーナーセットごと回して窯本体から離せますので、点火を目で確認出来安全です。着火後、窯本体に再度セットします。

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MGK-Dシリーズの詳細について

超高性能 ・ 高品質 デュポー式LPGキルン(弊社大型ガス炉)の小型版
モリシタの陶芸窯の中でも、特にすば抜けた性能の高さを誇っています。
※この3シリーズの違いは炉壁の厚みのみです
D1:175mm D2:210mm D3:235mm(いずれも3層)


▲上記写真は MGK-A8-D(0.4M³)
  • ◎超高性能
  • ◎大容量
  • ◎FEバーナー使用
  • ◎炉内完全密閉
  • ◎バーナー両側打ち
  • ◎思い通りの作品が焼きあがる!
  • ◎炉内温度、雰囲気がよく揃う!
  • ◎使い易さは大好評
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  有効炉内容積 重量
D1シリーズ(5機種) 0.2~0.5(M ³) 約1.8t~約2.8t
D2シリーズ(6機種) 0.2~0.6(M ³) 約2.0t~約3.2t
D3シリーズ(4機種) 0.4~0.6(M ³) 約2.7t~約3.4t
  ※規格表はこちら(PDF)から

この3種のシリーズは、デュポー式L.P.G.キルン(大型ガス炉)の小型版に当たるシリーズで、同じく 炉内を完全密封に出来るFEバーナーを使用していますので、焼成に不必要な空気の侵入はありません (特に還元焼成時重要です)。

また倒炎式をとり、尚且つ作品(製品)に炎が直接当たらない様に燃焼室と作品室が分かれていますので、炉内での部分過熱が無く、炉内全体が同じ焼き上がりになります。

炉壁が厚く3層になっている為保温性が抜群で、炉内温度分布及び炉内雰囲気(酸化・還元・中性)を、 簡易に微妙に自由自在にコントロール出来、また均一にする事が出来る、小型陶芸窯としては他に類を見ない、 大変使い易い超高性能型となっています。

窯詰め方法は、基本は手積みですが、0.4M³以上は作品出し入れ用ワゴンリフトもご用意出来ます。
また、台車式にも変更出来ます。

※FEバーナー:ガスと空気を十分に混合出来、炉内を完全密封に出来る弊社独特のバーナー
 (炎の出るセラミック部分は炉壁に組み込まれます)

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陶芸用ガス窯に対する考え方

~おもい通りの作品が焼きあがる 炉内温度がよくそろう~

弊社の陶芸用ガス窯の正式名称は ”モリシタミニキルン” と言います。元々大型ガス炉を製造しておりましたので、それらに比べて比較的小型な事から、この様な名称になりました。このモリシタミニキルンは、陶芸人口の増加に伴い、それまでの大型ガス炉製造の経験を生かし、小型の陶芸用ガス窯(プロパンガス用)としては、1966年に国内で最初に開発・製造・販売が行われたガス窯です(当時の”旭”シリーズ。現在のMGK-A1/A2シリーズに当たります)。
その後も改良を重ね続け、現在の大変使いやすい高性能・高品質な小型ガス窯になっております。

また、大型ガス炉(デュポー式LPGキルン)の性能を原則そのままに小型化されたMGK-D1・D2・D3シリーズ(0.2m³以上)も長年ご好評を頂いており、 こちらも使いやすさと、焼き手のポテンシャルを最大限に引き出す事の出来るクオリティを持つ、超高性能・高品質な小型ガス窯に仕上がっております。

最後の仕上げ「焼き」は、窯によって大きく左右されます。従って窯の基本は、焼成者のおもい通りに、炉内の温度及び雰囲気の調整が出来なければなりません。
一般的に比較的炉内が小さい窯は、炎及び空気等の炉内への必要以上の影響により、炉内温度及び炉内雰囲気(CO濃度)をそろえる事は難しいとされていますが、 モリシタミニキルンはその基本に従って設計・製作され、また弊社独自の技術により色々と工夫されておりますので、その悪影響をほとんど無くしております。

その結果、操作も簡単にストレス無く、
 ○最終炉内温度の限りない均一化
 ○最終炉内雰囲気(CO濃度)の限りない均一化
が可能となります。


また、焼成に不必要な空気が入らない構造になっていますので、非常に薄い還元でも大丈夫です。 つまり、炉内のどの場所に作品を置いても、焼き手の思い通りの作品が焼き上がり、 現在考えられる全ての陶磁器類(素地・釉薬など)をひと窯分むらなく同じ様に焼き上げることが出来ます。

モリシタミニキルンは、陶芸窯としては他メーカーよりも少々価格は高いかもしれませんが、思い通りの作品が焼きあがる、耐久性の良い、 使いやすいガス窯にする為の弊社独自の技術を惜しみなく投入していますので、ご理解いただければと思います。

モリシタのガス窯ならではの焼き上がりをお楽しみください。

~酸化・還元雰囲気に自信あり。ガス窯はモリシタ。~

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